牧師のコラム

牧師先生のコラムを通して心の糧を満たすことができる時間になりますように。

2024-05-26
聖書的物質観
聖書は、イエスキリストの再臨を通じて、人間の歴史の終末を述べております。アダムとエバ による善悪の木の事件により、すべての人は「土のちりに帰る」(創3:19)ことと警告してい ます。もしそうであるなら、この世で送る人生の瞬間瞬間の時は、何にも代え難いほど大切で あることに気づかされます。今日通り過れば、永遠に再び戻ることが無いからです。私たちが 生きる姿を見ると、外に見えることに対して、より懸命になって生きているようです。お金と 持ち物によって人の価値を評価しているとすれば、それは大きな過ちを犯しています。物質的 な欲の為に、良心の声を無視している人々が余りにも多くいます。地に種を蒔くことで、すぐ に豊かな収穫を得ようとします。スカーレットレター(The Scarlet Letter)により多くの人 々に知られているアメリカの小説家であるナサニエル ホーソン(Nathaniel Hawthorne)は、 このように述べております。「人生は一度だけだ。目標を定めて伸ばす瞬間に、どの障害物も 降参することとなる」。そうであるならば、大切な人生を生きる上で、私たちはどのような目 標を立てるべきでしょうか?聖書はこのように記録しています。「頼りにならない富にではな く、むしろ、私たちにすべての物を豊かに与えて楽しませて下さる神に望みを置き」(テモテ 第一6:17)。聖書は物質を貪ることや、貪欲に所有することに対して警告しています。聖書は 、私たちクリスチャンに対して、物質に対する正しい態度と使用方法について様々な教訓を与 えています。そのうちの一つとして、すべてのものは神のものであり、わたしたちはそれらの 管理者であることを強調しています。それが聖書的な物質観です。貪欲は、人の心を腐敗させ 、幸福を奪う可能性があることを聖書は警告しています。私にあるものをお互い分かち合い仕 える聖書的物質観により幸福を味わう風と火花の教会の家族となられることをお祈り致します 。
兪泰鎬
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