牧師のコラム

牧師先生のコラムを通して心の糧を満たすことができる時間になりますように。

2024-04-14
弟子の使命
イエス様は復活された後、「40日にわたって彼らに現れ」(使徒1:3)昇天される前に、最後に遺言として述べられた御言葉があります。それは、次の通りです。「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい」(マタ28:19、20)。「聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります」(使徒1:8)。この御言葉は、わたしたちに使命とは何であるのかについて示し、弟子として行うべきことが何かにつき、明確な指示を与えています。私たちはこれらの御言葉により挑戦は受けますが、実践に移すのは容易ではありません。その理由は何ですか?自己中心的な思考に捉われていることから、自分を否定することが出来ないからです。聖書はそのような私たちについて、このように表現しています。「わたしはあなたの行いを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。そのように、あなたは生ぬるく、熱くも冷たくもないので、わたしは口からあなたを吐き出す」(黙3:15-16)。恐ろしい言葉です。神が私たちを召して下さった理由の1つは、私を通して他の人に神の性格を見せるためです。私自身が他人に対して、神の贈り物とならなくてはなりません。その時、私たちは「キリストのしもべ、神の奥義の管理者」(コリント第一4:1)と認められます。教会の本質は霊を救うことです。イエスはひとつの命を救うために十字架に自分の体を投げ出しました。そうであれば、私たちが「信じるすべての人に救いをもたらす」(ローマ1:16)十字架の福音を伝える弟子としての人生を生きることを、主の御名を通じてお祈り致します。
兪泰鎬
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