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牧師先生のコラムを通して心の糧を満たすことができる時間になりますように。
2023-10-29
506周年目の宗教改革の主日を迎えて
本日は、全世界が記念すべき宗教改革の日です。1517年10月31日、ドイツのヴィッテンベルク大学の教授であり、神父であったMartin Luther(1483-1546)は、95の論題を提起し、そのことにより宗教改革が始まります。当時、腐敗と堕落の道をひた走っていた中世教会に向かって、教会の本質に戻ることを促す5つのスローガンを掲げました。それは「聖書のみ」、「信仰のみ」、「恵みのみ」、「キリストのみ」、「神に栄光のみ」です。今年、宗教改革506周年を迎えるあたり、教会は絶えず改革されなければならないという宗教改革家たちの格言を覚え、第4次産業革命時代に生きている私たちは、礼拝、教育交わり、奉仕、そして救済と伝道の為というキリスト教の本質を取り戻さなければなりません。人類の歴史を振り返ると、14世紀に始まったルネッサンスと18世紀の啓蒙主義、そして19世紀の合理主義、さらに20世紀には実存主義につながり、現在では神様の御言葉である聖書は人文学のカテゴリーに限定されてしまっています。残念ながら、昨今の教会はもはや世界の希望となっておりません。「主の血で建てられた教会」(使徒20:28)が宗教改革の精神により再生され、福音の光を照らさなければならない時です。ホセアの預言者の叫びのように,わたしたちの「正義の種を蒔き、誠実の実を刈り入れ、耕地を開拓せよ。今が主を求める時」(ホセア10:12)なのです。私たちの暗い心と変質した世俗化の信仰を正し、神様の御言葉である聖書に戻らなければなりません。そうすることで、私たちに入り込んでいる「梁とちり」(マタイ7:5)を取り除くことが可能となるのです。ゲーテは「あまりにも崇高なことは、言語では表現できない」と言いました。しかし、私たちはそれを楽み、また体験することが出来ます。聖書に戻り、「起き、輝く」(イザ60:1)風と火花の教会の家族となられることを、お祈り致します。
兪泰鎬
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