YOU ARE IN PREVIEW MODE
風と火花の教会の紹介
礼拝案内
アクセス
牧師のコラム
ビジョンセンター
牧師のコラム
牧師先生のコラムを通して心の糧を満たすことができる時間になりますように。
2023-06-25
ぺヌエルの祝福
今日は6月の最後の主日です。「恵みと平安があふれる教会」(ローマ1:7)という標語と共に、力強く2023年が開かれましたが、すでに折り返し地点に来ています。過ぎ去った人生を振り返ってみると、人生という時間は光陰矢の如く、実に一目散に飛んでいきます。あなたは2023年の前半が過ぎ去る中で、如何に考えますか?今、私たちが歩いている信仰の旅は、砂漠のような場所で絶えず緑を保とうとするものではありません。神様から与えられる水がある故に、命が保たれるのです。水の供給が閉ざされてしまえば、私は何ものでもない存在となります。そのような人間の存在について、聖書はこのように述べております。「私たちはみな、羊のようにさまよい、それぞれ自分勝手な道に向かって行った」(イザ53:6)。ですから、わたしたちには「良い牧者」(ヨハ10:11)が必要なのです。今この瞬間、良い牧者である主が私と共におられることを信じるなら、私は最も幸せなクリスチャンです。創世記のヤコブはどうでしたか?彼は双子として生まれたとき、兄のかかとを握っていたことから、ヤコブという名前が付けられます。彼は兄との競争と葛藤の中で生きて行きます。兄が持っていた長子の権利を奪い取るために父と兄を騙します。それでも彼はアブラハムの祝福を受け継ぎ、イスラエル民族の祖となりました。如何にそのようになったのでしょうか?絶対絶望の危機の中で、彼は「私の兄エサウの手から私を救い出してください」(創32:11)と主に強く願います。その祈りの力で兄のエサウと和解し、彼は「イスラエル」(創32:28)という名前を受けたのです。ヤコブは生涯、この「ぺヌエルの祝福」(創32:10)を覚えながら、神に献身します。2023年の後半を、ヤコブではなくイスラエルとして生きる風と火花の教会の家族となられることをお祈り致します。
兪泰鎬
以前コラム >