牧師のコラム

牧師先生のコラムを通して心の糧を満たすことができる時間になりますように。

2023-06-04
主と同行する6月
6月が始まりました。6月には梅雨が始まり、また台風に遭遇する時期です。先週、台風2号ミワルがグアムを襲い、大きな被害を生んだと報告されました。街路樹が抜きとられ、車が転覆した写真を見ました。韓国人観光客が足止めとなり、3泊10日の日程となり、空港やホテルロビーでホームレスのように苦労している写真も見ました。私たちが歩む信仰の旅も、常に平坦ではありません。時々、思いがけない人生の狂風に出会い、また予期せぬ出来事により苦労したりもします。神様は時々、私たちが理解することができない険しく長い道のりに導かれます。その理由は何でしょうか?聖書はそれについて、このように述べています。「人の目にはまっすぐに見えるが、その終わりが死となる道がある」(箴14:12)。人間は一見賢明であるようですが、しかしわたしたちは一寸先も見通すことが出来ません。どの道が幸福の道であるのか、どの道が不幸の道であるのか、よく分かりません。イエス様はこう述べています。「狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広く、そこから入って行く者が多いのです。いのちに至る門はなんと狭く、その道はなんと細いことでしょう。そして、それを見出す者はわずかです」(マタイ7:13-14)。人々は、道がわからない時、ナビゲーションに頼り目的地を探して行きます。同様に、私たちの人生を命の道に導く人がいます。神は私たちの前の道を正確に眺めながら、私たちが行くべき道を案内されます。その案内を受けることが、最も賢い人生です。聖書の結論はこのことです。信じて従順となり、自分のすべてを神様に任せる人に、神様は善く答えて下さり、愛して下さいます。 6月も神様と同行する一ヶ月となられることを、イエス様の御名を通じて、お祈り致します。
兪泰鎬
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