牧師のコラム

牧師先生のコラムを通して心の糧を満たすことができる時間になりますように。

2023-02-19
私たちがもっと熱心にすべきもの-祈り
イエス様が私たちに教えて下さった「主の祈り」(マタイ6:9-13)を黙想してみると、人間はあらゆる面で神様に依存する存在であることがわかります。主の祈りにおいて、イエス様は私たちの人生に必ず必要で、切実なことを教えて下さっています。それは大きく3つです。一つ目は、「私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください」と祈りなさいというものです。これは、私たちの物質的な必要の為に祈らなければならないということを教えます。二つ目は、「私たちの負い目をお赦しください」という祈りですが、これは私たちの霊的な必要の為の祈りを強く求めるものです。最後に三番目は、「悪からお救いください」という祈りです。これは、私たちの道徳的必要の為の祈りを強く求めるものです。ある方は、信仰生活に必ず必要とされる要素として、このように説明します。「神様の御言葉は、霊の食べ物であり、仕え奉仕することは、霊の運動である。そうであれば、祈りとは何であろう?祈りとは、霊の呼吸と同じことだ」。祈りが呼吸であるという表現は、まさに適切であると思えます。人間は神様に依存せずには、一瞬たりとも生きられないからです。その神様に依存する方法が祈りなのです。今でも世界には信仰の自由がなく、苦しめられている人々がおります。私たちと同族である北朝鮮や中国といった共産国家とイスラム圏国家では信仰の自由が制限されています。主が再び来られる日を望むながら、私たちが生きるこの地球村に、イエスキリストの福音が植え付けられるようにお祈り下さい。聖書はこのように述べています。「たゆみなく祈りなさい。感謝をもって祈りつつ、目を覚ましていなさい」(コロサイ4:2)。私たちの祈りを通じて、私たちが暮らす日本に、そして私たちの祖国に、さらに世界の各地にキリストの季節が到来することを望みながら、もっと祈りに熱心になられることを願います。
兪泰鎬
以前コラム >