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牧師先生のコラムを通して心の糧を満たすことができる時間になりますように。
2022-10-16
変化と成熟を遂げる2022年秋
2022年、212回を迎えるノーベル賞シーズンが始まりました。今年のノーベル賞は先週火曜日(10.3)のノーベル生理医学賞での受賞者発表を皮切りに、物理学賞(4日)、化学賞(5日)、文学賞(6日)、平和賞(7日)、経済学賞(10日)の順で発表となりました。ノーベル賞は世界的に権威のある賞であり、ダイナマイトを発明したスウェーデンのアルフレッド・ノーベルが1895年に残した遺言に基づき、毎年人類の平和のために科学的に献身した人々に与えられています。ノーベル賞は、彼が亡くなった5年後の1901年に最初の賞が授与されました。その時は物理学と化学、そして生理・医学と文学、それに平和賞等の5つの部門でありましたが、1969年から経済学賞が新設され、計6つの分野に拡大しました。ノーベル賞の受賞者には、金で造られたメダル、表彰状、ノーベル財団の収益実績に応じて毎年少しずつ変わりますが、概ね1000万クローナ(スウェーデン通貨であり、日本円にして1億3千万円)が、ノーベルが亡くなった日である12月10日に授与されます。さてキリスト教の2000年の歴史において、ノーベル賞のような賞を受賞する人として、誰にでも受け入れられる方は使徒パウロです。彼は古代ローマの属主であった小アジアのタルソの出身(使徒21:39)です。タルソはローマ時代におけるキリキア地域での政治的首都であり、小アジアの学問、文化、そして軍事における中心地でした。彼は、新約聖書の27巻のうち、なんと13巻も書いた程にキリスト教の歴史における空前絶後の偉大なる人物です。夜が日に日に長くなっています。使徒パウロの3回にわたる伝道旅行を黙想しながら、私たちに任された使命について、いま一度振り返ってみてください。神様の御言葉である聖書を通して変化と成熟を成し遂げる2022年秋になられることを、イエス様の御名を通じてお祈り致します。
兪泰鎬
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