牧師のコラム

牧師先生のコラムを通して心の糧を満たすことができる時間になりますように。

2022-02-20
福音を伝えるクリスチャン
コロナ19が頂点を過ぎ、収束局面に向かっています。前世紀と今世紀にかけて世界的な流行病が3回ほどあったと言います。 1918年に5,000万人近くが死亡した「スペインインフルエンザ」。私が生まれた1957年に200万人が死亡した「アジアインフルエンザ」。1968年に100万人が死亡した「香港インフルエンザ」です。 21世紀に入ってからは、2003年に774名が亡くなった「サス」、2009年に18,239名が死亡した「新型インフルエンザ」、そして2013年に212人が死亡した「鳥インフルエンザ」、さらに2014年に10,096人が死亡した「エボラウイルス」、もっとも最近では2015年に発生し383名が死亡した「メルス」があります。コロナ19は2019年12月に中国湖北省 武漢市で初めて確認されてから感染者数が4億人を超えており、死者も600万人に近づいています。聖書で伝染病に関する記述が最も多いのはエレミヤ書です。エレミヤの預言者は,ユダが滅びた時期の預言者でありますが、バビロンが攻め込めば降伏せよと予言したことで、ユダヤ人から売国奴と言われ苦悩を味わった涙の預言者として知られています。彼は神の言葉をこう宣言します。 「彼らが断食しても、わたしは彼らの叫びを聞かない。全焼のささげ物や穀物のささげ物を献げても、わたしはそれを受け入れない。かえって、剣と飢饉と疫病で、彼らを断ち滅ぼす」(エレミヤ14:12)。新訳聖書では、フェリクス総督から裁判を受けたパウロに対して、このように表現されています。「この男はまるで疫病のような人間です」(使徒24 :5 )。では、私たちはどのような人ですか?私たちはイエス・キリストを伝えるクリスチャンであるべきです。今週もコロナ19に勝ち、永遠の命の福音を伝える風と火花の教会家族となられることを主の御名を通じて、お祈り致します。
兪泰鎬
以前コラム >