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牧師先生のコラムを通して心の糧を満たすことができる時間になりますように。
2021-12-19
主が来られることを待ち望みながら(4)
ローマカトリック教会(西方教会)は12月25日(2021年は土曜日)をクリスマスとして定め、これまで祝ってきました。それは西方教会(ローマカトリック)の決定と伝統に拠るものであります。しかし、ロシアを中心とする東方正教会は1月6日をクリスマスとして守っています。聖書はイエス様の誕生日について述べておられませんので、正確な日付は誰もわかりません。さて、旧約聖書はイエス様の誕生について様々な箇所で予言しております。その代表的なものがイザヤ書とミカ書であります。イザヤの預言者はイエス・キリストの誕生について、こう予言しています。「見よ。処女が身ごもっている。そして男の子を産み、その名をインヌマエルと呼ぶ」(イザヤ7:14)。また、ミカの預言者は、「ベツレヘム・エフラテよ、あなたはユダの氏族の中で、あまりにも小さい。だが、あなたからわたしのためにイスラエルを治める者が出る。その出現は昔から、永遠の昔から定まっている」(5:2)と記録しております。その預言通りに、イエス様は「乙女マリア」(マタイ1:18)の体を通して、「ヘロデ王の時代ユダヤのベツレヘム」(マタイ2:1)にて誕生されました。「主の使いが夢に現れて言った。その名をイエスとつけなさい』(マタイ 1:20,21)と伝えられます。旧約聖書は「来られるイエス」に関する預言の御言葉であり、新約聖書は「来られたイエス」に関する成就の御言葉です。聖書の預言はすべてが成就しましたが、イエス・キリストの再臨だけが成就せず残っています。今週の土曜日はクリスマスです。クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日でありますが、実際に誕生した日ではありません。韓国ではクリスマスは祝日ですが、中国、日本、そして北朝鮮では休日ではありません。主が来られることを待ち望むクリスマスを迎え、「いと高き所で、栄光が神にあるように。地の上で、平和がみこころにかなう人々にあるように」(ルカ2:14)の御言葉が、風と火花の教会の家族に臨むことを切にお祈り致します。
兪泰鎬
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