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牧師先生のコラムを通して心の糧を満たすことができる時間になりますように。
2021-09-19
2021年の旧盆(秋夕)を迎えて
今週の火曜日(9月21日に)は、韓国民族固有の祝日である旧盆(秋夕)です。祝日とは何を意味するのでしょうか?国語辞典によると、「毎年、国や社会的に祝う記念日」と定義されています。旧盆は純粋に韓国語では、「ハンガウィ」です。「ハンガウィ」は、旧暦の8月15日であり、その日に親戚が故郷に一同で集まり法事を行い、墓参りをする伝統があります。今日から韓国では、旧盆(秋夕)の連休が始まります。しかし、今年の旧盆(秋夕)は、コロナ19のために故郷を訪れる人々が大幅に減少すると予想されます。昔は農業社会であったので、家族が近くの場所で住んでいましたが、今日の時代では、家族はあちこちに散らばって生活しています。祝日になると、家族が一堂に集まり、家族共同体を確認する友情と和合の場となります。だから祝日には出会いの意味があります。韓国の旧盆は1年間の農作業を終えて、収穫された最初の果実を祖先と神に捧げる一種の宗教行事でした。聖書はこう述べています。「あなたは、あなたの神、主の前にそれを供え、あなたの神、主の前で礼拝しなければならない」(申命記26 :10 )。すなわち、1年の豊かな収穫を下さった神様に対して感謝を捧げる意味があります。旧盆の祝日を迎え、私たちが最後に帰っていく「天の故郷」(ヘブル11:16)を考えてみます。その故郷について聖書は「神が下さる建物、人の手によらない永遠の住まい」(Ⅱコリント5 :1 )と述べております。その神秘的な神の国を渇望する熱望が、私たちの信仰生活に常に鮮やかな活力を与えます。旧盆の連休を過ごしながら私たちを待っている天国を黙想しつつ、家族のために祈る旧盆の祝日となられることを、主の御名を通じてお祈り致します。
兪泰鎬
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