牧師のコラム

牧師先生のコラムを通して心の糧を満たすことができる時間になりますように。

2021-08-01
以熱治熱(熱を持って熱を治す)は聖書により
8月が始まりました。8月になると多くの人は猛暑を避け休暇で出ます。また、私たちが暮らす日本では真夏に故郷を訪ねていくお盆(8月15日)があります。しかし、最近の世界は、コロナ19により鋭い警戒の目をもって入国が規制されている状況です。日本国内での故郷訪問までもが自制されているほどです。今、日本ではオリンピックが開かれておりますが、参加選手だけでなく、誰もが安心することが出来ない状況です。それでも真夏の猛暑は止まりません。冷たいかき氷が頭に浮かぶこの頃であります。私たちを緊張させることも、また涼しげにしてくれるものがあります。それは何でしょうか?私は聖書であると述べたく思います。聖書は66巻からなる神様の御言葉であり、旧約聖書は39巻、新約聖書は27巻であります。もっと細かく見ると、聖書は1,189章であり、31,173節から出来ております。聖書は、人間の作品ではありません。その証拠は、このように記録されています。「聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。神の人がすべてよい働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためです」(Ⅱテモテ3:16,17)。人類の歴史を振り返ってみると、どの時代でも、聖書は、その時代の先駆者の役割をしてきたことを誰も否定できません。その聖書は、神の全能について、こう述べています。「はじめに神が天と地を創造された」(創世記1:1)。聖書は、天地創造以前から私たちを愛していたと言われます(エペソ1:4)。 この8月に、聖書により近づき、真剣に黙想を通して、世界の音ではなく希望を与える天国の御声により、暑い夏を乗り越える8月となることを、主の御名を通じてお祈り致します。
兪泰鎬
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